コンテンツにスキップ

FAQ — drawtonomy 自動運転シナリオ用ホワイトボード

drawtonomy で自動運転論文・スライド・ドキュメントの図を描けますか?

Section titled “drawtonomy で自動運転論文・スライド・ドキュメントの図を描けますか?”

はい — これは主要なユースケースの 1 つです。レーン、交差点、車両、歩行者はビルトイン図形として用意されているため、一般的な作図ツールで 30 分かかるような自動運転シナリオの図が数分で完成します。LaTeX、スライド、Markdown 用に drawtonomy.svg、PDF、EPS としてエクスポートできます。

はい。drawtonomy.com はブラウザ内で完全に動作します。アカウント不要、インストール不要、データのアップロードもありません。SDK とエクステンションは GitHub 上でオープンソースとして公開されています。

drawtonomy は無料の OpenSCENARIO・OpenDRIVE エディタですか?

Section titled “drawtonomy は無料の OpenSCENARIO・OpenDRIVE エディタですか?”

drawtonomy はホワイトボードであり、ASAM OpenDRIVE 1.8 および OpenSCENARIO 1.3 へ エクスポート できます。esmini 再生用の zip バンドルも 1 ファイルで生成可能です。シーンを視覚的に — レーン、交差点、車両、パスを — スケッチすると、drawtonomy が .xodr.xosc ファイルを生成します。詳しくは OpenDRIVE / OpenSCENARIO / esmini へエクスポート をご覧ください。

drawtonomy で Lanelet2 (.osm) 地図をブラウザ内で編集できますか?

Section titled “drawtonomy で Lanelet2 (.osm) 地図をブラウザ内で編集できますか?”

はい。drawtonomy は Lanelet2 の OSM ファイル(Autoware サンプル地図 を含む)をインポートし、レーンジオメトリと接続を視覚的に編集して Lanelet2 OSM へ書き戻せます。大規模な地図にも対応しており、必要なレーンだけをインポートして素早く編集することもできます。詳しくは Lanelet2 (.osm) ファイルをインポートする をご覧ください。

ROS の占有格子地図をインポートできますか?

Section titled “ROS の占有格子地図をインポートできますか?”

はい。drawtonomy は nav2、Cartographer、Gmapping などの SLAM ツールで使われる ROS map_server 形式(.pgm + .yaml)を読み込みます。グリッドは背景レイヤーとして表示されるので、その上にレーン、パス、障害物を直接スケッチできます。詳しくは ROS OccupancyGrid をインポートする をご覧ください。

一般的な作図ツールと drawtonomy の違いは何ですか?

Section titled “一般的な作図ツールと drawtonomy の違いは何ですか?”

一般的な作図ツールは汎用的な図形しか扱えないため、レーンは道路が曲がるたびに描き直す矩形でしかありません。drawtonomy は レーン、交差点、横断歩道、信号機、道路標示、車両、歩行者をビルトイン図形 として備え、レーンには Next / Previous / Left / Right の接続情報が付いています。境界をドラッグすると、つながったレーンも追従します。詳しくは なぜ drawtonomy なのかレーン接続モデル をご覧ください。

何かインストールする必要はありますか?

Section titled “何かインストールする必要はありますか?”

いいえ。drawtonomy はモダンな Web ブラウザで動作します。drawtonomy.com を開けばすぐに描き始められます。エクステンション開発者は、localhost でエディタをホストするローカル開発サーバー(@drawtonomy/dev-server)も利用できます。

drawtonomy は自然言語から運転シナリオを生成できますか?

Section titled “drawtonomy は自然言語から運転シナリオを生成できますか?”

はい。AI シーン生成 エクステンションは自然言語のプロンプトや OpenSCENARIO XML を読み取り、編集可能なキャンバスを生成します。レーン、車両、パス、歩行者は通常の drawtonomy 図形として配置されます。Anthropic Claude、OpenAI GPT、Google Gemini に対応しています。

drawtonomy のシーンを再編集できる形式はどれですか?

Section titled “drawtonomy のシーンを再編集できる形式はどれですか?”

.drawtonomy.svg — drawtonomy 独自の SVG 形式です。通常の SVG ファイル(ブラウザ、GitHub、スライド、Markdown レンダラーでプレビュー可能)に、再オープン時にすべての図形・接続・共有点・重なり関係を再構築するためのメタデータが追加された形式です。シーンはまず .drawtonomy.svg で保存するのがおすすめで、1 ファイルで「プレビュー可能な SVG」と「再編集可能なソース」の両方が得られます。詳しくは シーンをエクスポートする.drawtonomy.svg 形式リファレンス をご覧ください。

drawtonomy の図をリンクで共有できますか?

Section titled “drawtonomy の図をリンクで共有できますか?”

はい。メニューを開いて ExportCopy URL の順にクリックすると、drawtonomy がシーン全体(レーン、車両、接続、地図原点まで)を 1 本のリンクに詰め込みます。チャットやメール、GitHub の Issue に送れば、開いた人はそのままの図をブラウザ上で見られ、編集もできます。アカウント不要、アップロード不要、サーバーには何も保存されません — 図は URL 自体にエンコードされます。先に図形を選択すればシーンの一部だけを共有できます。非常に大きなシーンは同一ブラウザ限定のローカルリンクにフォールバックするので、その場合は .drawtonomy.svg ファイルとして共有してください。詳しくは URL で図を共有する をご覧ください。

独自の車両や標識テンプレートを追加できますか?

Section titled “独自の車両や標識テンプレートを追加できますか?”

はい。テンプレートは templates/manifest.json に登録された SVG ファイルです。適切なフォルダ(vehiclepedestrianroad_markingsignother)に配置して PR を作成すれば、エディタのメニューにビルトインテンプレートと並んで表示されます。詳しくは テンプレートを貢献する をご覧ください。

drawtonomy は大規模な道路ネットワークに対応していますか?

Section titled “drawtonomy は大規模な道路ネットワークに対応していますか?”

はい。drawtonomy は大規模な道路ネットワークに対応しているため、大きな地図をそのままインポートして編集できます。一部の区間だけを素早く修正したい場合は、必要なレーンや道路だけをインポートするとエディタの動作が最もスムーズです。

drawtonomy の図を論文、スライド、ドキュメントで使えますか?

Section titled “drawtonomy の図を論文、スライド、ドキュメントで使えますか?”

はい。drawtonomy.svg 形式は有効な SVG なので、論文、スライド、Markdown、ウェブサイトに変換なしで埋め込めます。従来の出版パイプライン用に PDF、PNG、JPG、EPS も利用できます。

drawtonomy はオープンソースですか?

Section titled “drawtonomy はオープンソースですか?”

drawtonomy SDK、エクステンションフレームワーク、テンプレート、このドキュメントサイトは GitHub 上でオープンソースとして公開されています。drawtonomy.com のエディタ本体はソース公開(source-available)で、SDK とエクステンションが OSS として構築の基盤を提供します。

drawtonomy は図やシーンのデータをサーバーにアップロードしますか?

Section titled “drawtonomy は図やシーンのデータをサーバーにアップロードしますか?”

いいえ。drawtonomy はすべてブラウザ内で動作します。シーンはブラウザのメモリと、保存時にローカルファイルシステムに保存されます。アカウントなし、テレメトリなし、クラウド同期なし — データは一切アップロードされません。AI シーン生成 エクステンションは設定した LLM プロバイダー(Claude、GPT、Gemini)にプロンプトテキストを送信しますが、既存のシーンデータは送信しません。

drawtonomy はオフラインで使えますか?

Section titled “drawtonomy はオフラインで使えますか?”

はい、初回読み込み後は使えます。drawtonomy.com はシングルページアプリケーションなので、一度ブラウザに読み込まれれば、ネットワーク接続なしで編集・保存を続けられます。保存した drawtonomy.svg を後から再度開けば作業を再開できます。衛星背景タイルと AI シーン生成エクステンションだけはネットワークが必要です。

drawtonomy は OpenSCENARIO 2.0 / DSL に対応していますか?

Section titled “drawtonomy は OpenSCENARIO 2.0 / DSL に対応していますか?”

現時点では対応していません。drawtonomy は OpenSCENARIO 1.3 XML をエクスポートします。これは現在多くのシミュレータ(CARLA、esmini、IPG CarMaker)が使用しているバージョンです。OpenSCENARIO 2.0 / DSL は異なるパラメトリック言語であり、ロードマップには含まれていますが未実装です。

drawtonomy は自動運転シナリオ用の無限キャンバスとして使えますか?

Section titled “drawtonomy は自動運転シナリオ用の無限キャンバスとして使えますか?”

はい。drawtonomy は自動運転シナリオ向けに最適化された無限パン・ズームキャンバスです。任意の大きさのレイアウトをパン・ズームで操作でき、衛星画像やロードマップを背景として実際の場所からトレースでき、スナップと共有点システムによってレーンジオメトリが手動調整なしに整列します。

割り込みや車線変更、非保護左折などの ADAS シナリオを描けますか?

Section titled “割り込みや車線変更、非保護左折などの ADAS シナリオを描けますか?”

はい。これらは drawtonomy で日常的に行われるスケッチです。割り込み(カットイン)、車線変更、非保護左折、ラウンドアバウート進入、横断歩道、前方車両急制動などの機能的・論理的シナリオは、道路テンプレートを配置してエゴ車と周辺アクターを置き、軌跡用のパス矢印を追加するだけで描けます。詳しくは ADAS テストシナリオのスケッチ の実例をご覧ください。

ソースコードはどこにありますか?

Section titled “ソースコードはどこにありますか?”

SDK、エクステンション、テンプレート、このドキュメントサイトはすべて github.com/kosuke55/drawtonomy にあります。アプリケーション本体は drawtonomy.com で動作します。