最初の 3 本のレーン
このレッスンは公式の Lane Tool デモに沿っています。終わるころには、drawtonomy がレーンを作成する 2 通りの方法をどちらも体験できているはずです。
- Center Line モード — センターラインを描くと、左右の境界が自動生成されます。
- Boundary モード — 既存の 2 本の境界(linestring)を選ぶと、drawtonomy がその間にレーンをはめ込みます。
デモでは Center Line モードでレーンを 2 本描いた後、Boundary モードに切り替えて、その隙間を埋める 3 本目のレーンを作成します。
1. Lane ツールを選ぶ
Section titled “1. Lane ツールを選ぶ”drawtonomy.com を開きます。N キーを押す(または下部ツールバーの Lane アイコンをクリックする)と切り替わります。
画面右側に Lane 作成パネルが表示され、デフォルトで Center Line が選択されています。

ここではデフォルトのまま進めます。
2. Center Line モードでレーンを 2 本描く
Section titled “2. Center Line モードでレーンを 2 本描く”Center Line モードでは、キャンバスをクリックして最初のセンターライン点を配置し、続けて先の点をクリックし、Enter で確定します。Lane Width の値(デフォルト 50 px)に基づいて左右の境界が自動生成されます。
Lane ツールはレーンを描いた後もアクティブなままなので、別の場所をクリックすれば 2 本目を始められます。最初のレーンの右側に数点クリックして Enter を押します。

この時点では 2 本のレーンは独立しています — 境界を共有しておらず、互いの存在を認識していません。
3. Boundary モードに切り替える
Section titled “3. Boundary モードに切り替える”同じパネル内の Center Line の隣にある Boundary をクリックすると、作成モードが切り替わります。Boundary モードでは何もない場所をクリックするのではなく、既存の境界 linestring をクリックすると、drawtonomy がその間にレーンを生成します。
左のレーンの右側境界 にカーソルを合わせると、十分近づいたタイミングで drawtonomy が linestring を藍色でハイライトします。クリックします。

続けて 右のレーンの左側境界 をクリックします。クリックした 2 本の linestring を左右の境界として使う新しいレーンが、隙間を埋めて生成されます。
4. 結果を確認する
Section titled “4. 結果を確認する”V で Select ツールに切り替え、新しい中央のレーンをクリックします。右側のパネルがそのレーンの属性表示に切り替わります。

境界が共有されていることを確認できます。
- Lane ID —
lane/2、新しく生成されたレーン。 - Left Boundary —
way/1、左のレーンの右側境界と同じ linestring。 - Right Boundary —
way/2、同様に右のレーンと共有。
境界が共有されているため、どちらか一方の点をドラッグすると隣接する両方のレーンが一緒に動きます。これが レーン接続 の基盤になっています。詳しくは続けてそのページを読んでください。
このパネルでは Direction(方向)、Lane Color(レーンの色)、Lane Opacity(不透明度) に加え、4 つの接続スロット Next Lanes / Prev Lanes / Left Lane / Right Lane も表示されますが、ここでは空のままで構いません。
- レーンは 2 通りの方法で描ける: センターラインから描く方法と、既存の 2 本の境界 linestring を選ぶ方法。
- Center Line モードは空のキャンバスから素早くレーンを作る方法。Boundary モードは既存ジオメトリを描き直さずに、その間にレーンを差し込む方法。
- 既存境界から作成したレーンは、隣接レーンと境界を共有する。
- レーン接続を管理する — 属性パネルにある 4 つの接続スロット。
- 滑らかなレーン境界 — 同じパネルにある Smooth Boundary トグルで、角ばった境界を曲線にする。
- 衛星地図から実在の道路を再現する — レーンを描く代わりに OSM から取得する。