drawtonomy と PowerPoint / Google Slides / Keynote — 運転シナリオ図の作り方
多くのチームには、すでに使い慣れたスライドツール(PowerPoint、Google Slides、Keynote のいずれか)がある。drawtonomy はその置き換えではなく、運転シーンの図を SVG / PNG で書き出してそれぞれのスライドツールに貼り込むためのものだ。
3 大スライドツール
Section titled “3 大スライドツール”仕事や学術の現場で広く使われているのは、Microsoft PowerPoint、Google Slides、Apple Keynote の 3 つだ。
Microsoft PowerPoint
Section titled “Microsoft PowerPoint”PowerPoint が持つ機能:
- アニメーション、画面切り替え、プレゼンターモード。
- Microsoft 365 (OneDrive、Teams、Word、Excel) との連携。
- オフライン編集と大規模なテンプレートエコシステム。
- Microsoft 365 共有経由の共同編集。
- Windows、macOS、iOS、Android、ブラウザで利用可能。
多くの企業環境では PowerPoint が標準の選択肢だ。貼り込んだ図をそのまま保持してスライドとして仕上げられる。
Google Slides
Section titled “Google Slides”Google Slides が持つ機能:
- ブラウザでそのまま編集でき、自動でクラウド同期される。
- 複数人での同時編集、コメント、提案などリアルタイムの共同作業。
- Google Workspace の権限管理やリンク共有で扱いやすい。
- ブラウザがあれば端末を選ばない。
- Google Workspace Marketplace 経由のアドオンやテンプレート。
Google Workspace をすでに使っているチームには、Slides が自然な選択だ。共同編集の仕組みが最初から組み込まれている。
Apple Keynote
Section titled “Apple Keynote”Keynote が持つ機能:
- macOS、iPadOS、iOS でスライドを編集できる。
- Magic Move などのアニメーションや画面切り替え。
- プレゼンらしい見た目に振ったテンプレートとテーマ。
- iCloud で Apple デバイス間に同期する。
- Apple デバイスでは無料で使える。
Apple 製品を使うチームには、Keynote が自然な選択だ。
3 つのスライドツールはいずれも図形ライブラリを持ち、貼り込んだ図をそのまま保持してスライドを作れる。drawtonomy はこれらの置き換えではない。
オンラインホワイトボードも気になる場合
Section titled “オンラインホワイトボードも気になる場合”ブレストや共同キャンバスといった用途 (完成スライドではなく) には次のページを参照:
- 比較: drawtonomy と Excalidraw / tldraw / FigJam / Miro — 主なオンラインホワイトボード。
drawtonomy が役立ちそうな場面
Section titled “drawtonomy が役立ちそうな場面”drawtonomy は、自動運転ドメイン専用のシェイプ (方向と接続を持つレーン、車両、歩行者、信号、路面標示、交差点テンプレート) を内蔵した 2D 俯瞰のキャンバスだ。特定の種類の図を素早く作ることに特化している。
こういう場面が多いなら:
「スライドに運転シナリオの図 — レーン合流、交差点、cut-in — を載せたい。レーンを毎回手で組み直したくない」
…drawtonomy でその工程を短縮できる。書き出しは透過背景の SVG または PNG なので、PowerPoint / Google Slides / Keynote のどれにも違和感なく貼り込める。
それ以外のすべて — スライドレイアウト、アニメーション、プレゼンターノート、画面切り替え、汎用の図表 — はお使いのスライドツールが正解だ。
現実的な使い方
Section titled “現実的な使い方”普段のスライドツールはそのまま使う。運転シナリオの図が必要になったときだけ drawtonomy で作り、SVG / PNG として貼り込む。
- 比較: drawtonomy とオンラインホワイトボード — Excalidraw、tldraw、FigJam、Miro。
- ユースケース: 設計レビュー用のスライド
- ユースケース: 自動運転論文用の図